2016年4月14日木曜日

CakePHPとRailsの比較

ずっとCakePHPを使ってきましたが、周りにRailsを使え使えという人が多かったので、ここ1年くらいはRails漬けです。

簡単にですが、両者を比較してみたいと思います。

CakePHPのメリット

  • エンジニアの数が多く採用がしやすい
  • 環境構築が簡単
  • PHPは独特な概念が少ないので習得しやすい

Railsのメリット

  • エンジニアのレベルが高く、一人でなんでもできちゃう人が多い
  • オープンソース活動が活発でライブラリがたくさんあるし、情報も多い
  • 独特な概念は多いが、その分コードが綺麗になる
  • コードが少なくなるのでメンテナンスがしやすい

ほんとにざっくりいうとこんな感じですね。

正直、CakePHPにある程度慣れた人には、Railsを触ってみることをお勧めします。

MVCなどの概念はとても似ているので、理解はしやすいですし、この手のフレームワークの本家はRailsなので、学ぶと色々と腑に落ちること多いと思います。これって、こういう目的なのかぁ、と思うことが多いです。

とはいえ、これだけの比較だと足りないと思いますので、もっと詳しく比較した記事をご紹介します。

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